便秘体操

便秘を体操で解消できるって知ってましたか?
便秘とは、便(つまりは大きいもの)が長らく排泄できない状態のことです。
一般的には3日以上排便が出来ないときに便秘といいます。あるいは、それが断続して起こるときに。
他にも排便が困難だったり、排便しても残便感が残ったりする場合にも便秘と言います。
便秘って辛いですよね。
何故便秘が起こるのかと言いますと、主な理由には、腸に何かの障害が起きて腸管が狭くなり文字通り詰まっている場合があげられます。
これを器質性便秘といいます。
または、詰まってるわけではないけれどこれも何かの障害で腸の機能が低下したり異常になってたりして便が排泄されない場合もあります。
こちらは機能性便秘と言います。
その排泄されない状態を改善するのに体操が役に立つわけです。
特に腹筋を使う運動をすると腸が刺激されて蠕動運動が促されます。
すると、便が排出されやすくなるのです。
一日の中でももっとも便意が高くなるとされる朝に行なうと効率が良いです。
ただ、朝起きてすぐに体操をする大変かも知れませんが。
しかし、そんなに本格的な体操が必要だというわけではありません。
例えばお布団のなかでしばらくじたばたするだけで大丈夫です。
要は腸に刺激を与えればいいわけですから、理想は腹筋運動ですが、背筋運動でも構いません。
寝ている状態で足をゆっくりあげる、降ろすの繰り返し(足上げ)で結構です。
また、仰向けになり左右の足をお尻のあたりまで膝を曲げる、おしりたたき運動も効果的です。
軽い腹筋、ストレッチなどだけでも便秘を解消できるのです。
もちろん、起きて直ぐラジオ体操みたいなものをやれるならそれに越したことはありませんが。
また、腸が狭くなってるのではなく、便が硬くなってるせいで排出されない場合もあります。
そういうときには水分をたくさん摂取するようにしましょう。
水分と言ってもカフェインやアルコールだと逆に消化器の水分を減らしてしまうので注意してください。
運動、体操をすると自然に喉が渇くと思うので一石二鳥ですね。
また、女性の場合はダイエット中に便秘になるということが多いようですが、それは脂肪をまったく取らないことが原因になっています。
脂肪には腸管を滑らかにする働きもありますので、ダイエット中でも少しくらいは摂取するようにしましょう。
なんでも極端にやりすぎるのは逆効果になってしまいます。
もちろん脂肪を取りすぎるのもよくないので注意してください。
最終手段としては下剤を使うという手段もありますが、出来るだけ体操などで改善させたほうが無難でしょう。